本日午前中さくら組が、太田市新田図書館で本を借りてきました。わずか15分足らずのバス移動でしたが、子ども達はみんなで歌をうたったり,おしゃべりしながらの車内でした。コロナの影響で、みんなで一緒にバスに乗る機会がなかったためか、やや興奮気味でした。
しかし図書館ではルールを守り、みんな思い思いの本を手に取り借りることができました。公共マナーを実体験を通して学ぶとても良い機会でもありました。給食の時間「楽しかった人」「また行きたい人」と聞いてみたら全員が手をしっかり挙げていました。国語力を伸ばすには、読書が最も大切であると言われています。読書をすると、知らない土地のことを理解したり、昔に戻ったりすることもできます。子どもの想像力を育てるためにも親子の読書時間をお勧めします。
本を借りた後は、西側にあるわんぱく広場で遊具や運動を楽しみ、給食の前に帰ってきました。





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